せどりツールと攻略に関する基本的考え方

 

「せどり」には色々な分類法があり、表現も様々です。

 

 

大きくは、このサイトのテーマでもある、 電脳せどり vs リアルせどり

 

この2つは、

 

 

 在宅でPCに向かってせどりをやる = 電脳せどり

 

か、

 

 実店舗に行ってやる = リアルせどり

 

か、の違いになります。

 

 

結論から言うと、現在は電脳せどりが中心となっています。

 

仕入から販売までをPCでクローズさせるものです。

 

オンラインせどり、または在宅せどりとも言います。

 

 

「現在は電脳せどりが中心となっている」 − その理由の検証の前に、

 

反対の「リアルせどり」の長所と短所について見てみましょう。

 

 

 

「リアルせどり」はその名の通り、実際の店舗、例えばブックオフ等の新古書店に行ってやることになります。

 

最近は書籍やDVDといった伝統的なせどり品目だけではなく、家電関係など幅広い品目の転売もせどりと呼ぶようになっているので、こちらも含めます。

 

これらリアルせどりは、初心者が初めて転売ビジネスをやるのにイメージが湧きやすく、向いています。

 

 

しかし、電脳せどりに比べた短所は・・・

 

 

 1.実店舗を実際に回るので、ビジネス効率が悪い

 

 2.数を扱えない

 

 3.地域によっては明らかに不利となる(都会有利)

 

 4.ツールを活用しにくい

 

 

一言で言えば、「効率が悪い」ということに尽きます。

 

 

それに比べ電脳せどりは、現代ITの技術をフルに活用するため、都会or地方に比較的関係なく取り組め、効率が良いわけです。

 

 

 

 

他にせどりの分類として表現されているのは、、、

 

 

 扱う品目によっての、、

 

  家電せどり / DVDせどり / カメラせどり

 

 

 物流の方向によっての

 

  国内せどり / 海外(輸出・入)せどり / AMAZONせどり

 

 

 せどりの手法に依っての、

 

  刈り取りせどり
   (AMAZON内での価格差を調べ、その相場よりも安く出品されている商品を仕入れ、
    再度AMAZON等で高値で販売する手法)

 

 

などがあります。

 

 

 

それらのいずれも、稼ぐための基本的考え方としては、、

 

 

 いかに優秀なツールを使って

 

 いかにライバルよりも早く

 

 差益の大きい商品を売ることができるか

 

 

にあります。

 

特に、いかに優秀なツールを使うか − が成功の大きな要因を占めています。(例:サヤ取りせどらー最終バージョン

 

軍事における現代戦闘がいかに優秀な兵器を使うかにかかっているのと少し似ています。

 

 

トップページに書いたように、せどりツールは世の中に山ほど出ています。

 

レビューサイトの中には、なんでもかんでも、「売れればいい」的に、手当たり次第にレビュー、紹介しているところもあります。

 

が、それでは読者様は混乱するだけだと思っています。情報は絞り込むべきです。

 

このサイトではそのための「優秀なツール」を絞り込み、評価することに全力を挙げ、少しでも読者の皆様が良いツールを選べるお手伝いを一生懸命させていただいているつもりです。