2015年 「SIRIUS」Ver1.240 リリース 他

 

「SIRIUS」Ver1.240をリリース

 (2015年10月20日)

 

  「SIRIUS」本体レビューページへ

 

SIRIUS Ver1.240の主な修正点は、、

 

 

■ サイトオプションにレスポンシブテンプレート用の設定項目を追加

 

サイトオプションの「サイトデザイン」の項目に「レスポンシブ設定」タブを追加。
レスポンシブテンプレートをご利用の場合、スマートフォンで表示させた際のタイトルや説明文などの表示を制御することができます。
「スマホで表示する時だけ説明文などを隠したい」といった利用が可能になります。

 

 

■ ファイル名の重複がないかどうかを確認できる機能を追加

 

カテゴリーページやエントリーページにファイル名の重複がないかどうかを確認できる機能が追加されました。
SIRIUSのサイト構成画面上で右クリックし、「ファイルの重複チェック」コマンドを選択することで、各ページのファイル名が重複していないかどうかを確認することができます。

 

 

■ その他細かな調整

 

・不正な依存文字が使われている場合に、サイト復元に失敗してしまう問題を修正
・各ページの設定時にファイル名の重複確認を行うように変更
・その他細かな調整

 

 

 

 

 

「SIRIUS」が、特典テンプレートを追加

 (2015年4月15日)

 

 

例の、「グーグルのモバイル対応必須命令」のXデー(4月21日)が迫って来ましたが、WEBに関与されている方、、 準備万端よろしいでしょうか。

 

そんな中、SIRIUSが、『レスポンシブデザイン』を採用したテンプレートを追加しました!

 

 

今回のテンプレートを適用することで、SIRIUSの同時生成機能を利用しなくてもPC、スマホ、タブレットに最適化されたサイトを作成することができるようになります。

 

レスポンシブテンプレート(シンプル)のサンプルは下記の通り。

 

(PC)
http://acesweb.jp/img/temp_sp01/pc.jpg

 

(スマホ)
http://acesweb.jp/img/temp_sp01/smp.jpg

 

(タブレット)
http://acesweb.jp/img/temp_sp01/tablet.jpg

 

 

SIRIUS通常版をご利用の方や、無料サーバーをご利用の場合、スマホ対策を行うことができませんでした。

 

しかし、今回のレスポンシブテンプレートの追加により、同時生成ができないSIRIUS通常版や無料サーバーを利用されている場合でも既存のサイトをスマホに最適化させる事が可能です。

 

今回のテンプレートは、シンプルで汎用性の高いデザインに仕上がっており、ヘッダー画像やカラーバリエーションを変更する事で多種多様なサイトに適用する事ができます。

 

(既にSIRIUSユーザーの方はユーザーズページの「特典について」のページよりダウンロードできます。)

 

 

 

 

「SIRIUS」の新バージョン Ver1.230について

 (2015年3月31日)

 

2015年3月31日、「SIRIUS」が新バージョン Ver1.230をリリースし、でGoogleモバイルフレンドリーへの対策を大幅強化しました!

 

今回のバージョンアップでは、「iPhoneサイト同時生成機能」周りの大幅な強化を行っており、2015年4月21日から始まるGoogleのモバイルフレンドリーへの対策を バッチリ! 行うことができます。

 

 

********************************************
新バージョン SIRIUS Ver1.230の主な修正点
********************************************

 

■ iPhoneサイト設定にMobileLinkDiscoveryの設定項目を追加

 

検索エンジンにスマホ用のURLを示すことができる「Mobile Link Discovery」を設定することができるようになりました。
これにより、Googleの提唱する「モバイルフレンドリー」への対策を強化することができます。

 

 

■ iPhoneサイトの自動振り分けを設定した際に、htaccessにHTTPヘッダーの設定を付加するように変更

 

■ iPhoneサイトの自動振り分け設定で、Androidタブレットと、Windows Phoneの振り分け条件を変更

 

■ iPhoneサイト設定に、スタイルシートの最適化機能を追加

 

■ iPhoneサイト設定に、画像のキャッシュ化機能を追加

 

■ iPhoneサイトのviewportを微調整

 

■ 共通スタイルシートの調整

 

■ サイトURLを、https://からでも指定できるように変更

 

■ カスタマイズ用にタグを追加

 

■ その他、細かな調整