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このページでは、私がSIRIUSを実践している中で
躓いたこと
こうやればうまくいったこと
こうあればなあ、と思ったこと
などを記録していきます。
昔の体験なども思い出して、徐々にアップしていきます。
長いお付き合いをよろしくお願いいたします。 (^_-)-
目次:
SIRIUSを使用してすぐ、このイメージのパスの問題で躓きました。
一部のサーバーで、標準仕様ではうまくいかないものがあったからです。
ユーザーフォーラムでお世話になり、解決しましたが、その結果、、
下記の2種類の記述方式があることが分かりましたので、記述例をここに書いておきます。
どちらかでうまくいかない場合は、もう一つの記述をしてみて下さい。ファイルのアップ先も要変更です。(下の例では表示問題のため、タグを全角表示( < > )しています。)
<img src="./xxx.jpg" style="width:100%;" alt=""/ >
・イメージファイルはindexファイルのあるフォルダ 直下 に
<img src="img/xxx.jpg" align="" alt="" >
・イメージファイルは、imgフォルダ に
SIRIUSに限らず、こういうサイト作成系でよくあるのがサイドバーが崩れることがある − という現象です。
サイトの印象がガラッと変わってしまうので、最初これに遭遇すると、めっちゃ動揺する(笑)のですが、
この原因は十中八九、
div タグの不備
つまり、
・</div> はあるのに、<div>がない
・閉じ忘れ
等ですね。
ずばり、こういう状況になったら、div の受け応えがちゃんとできているかチェックしてみてくださいね。
(^_-)-
このサイトのヘッダ画像を見ていただければ分かるのですが、この位置に標準でヘッダ画像を設置するためには、テンプレ―トを、
ビジネスタイプ
にする必要があります。
他のテンプレートでも、カスタマイズすればこういう風に設置できますが、そういう面倒なことをしたくない人は上の種のテンプレートを選んでください。
2015年にアナウンスされたGoogleのモバイル・アップデート。
スマホ対応をしていないサイトはペナルティを与えるということで、僕も対応に追われました。
(基本は何もしなくてよかったのですが、一応チェックということで… サイトの数が多いと大変です。。)
基本、SIRIUSをはじめ市販のほーうページサクセイソフト、や無料ブログなどは標準仕様に沿ってやれば、何の問題もなくスマホ対応したのですが、
(SIRIUSの場合、『サイトオプション→iPhone設定→iPhoneサイトを同時生成する』チェックをONにすればOK)
一部のサーバに、.htaccess リダイレクト部に手を加えなければいけないっものがありました。
このあたり、もし問題があれば、その例外サーバーごとの対応方法がユーザーフォーラムに記述ある、又は質問対応してくれますので、過去事例を調べ、分からなければ質問を送りましょう。
Googleのhttps化推進によって、今後https対応化しているサイトとそうでないサイトをSEO的にも差別化するような動きが考えられます。
SIRIUSでのhttps化の手順はユーザーサイトにも書いてあるので参照いただきたいのですが、基本的にhttps化はサーバー側の設定で行います。(ここのところ勘違いされている方も多いようです) なので、SIRIUS側ではサイト全体設定でサイトURLを変更するのみとなります。
既に被リンクされているサイトへの対処としては、リダイレクトによって対処可能です。
リダイレクトの設定は、SIRIUSのサイトオプション→「.htaccess設定」から下記の通り作業を行えばOKです。
コード: 全て選択
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://example.com/$1 [R=301,L]
※https://example.com/の部分は、ご自身のサイトURLに変更してください。
上記の設定を行った上で、サイト生成・アップロードをすることで正常にリダイレクト可能です。
なお、https化したサイトについてもGoogle Search Consoleにサイト登録することを忘れずに。
よくヘッダー画像関係であるのがこの質問です。
例えば、トップページのヘッダー画像のみ別にしたい、という要望ですね。
SIRIUSはデフォルトでは、
C:\ACES WEB\SIRIUS\templates\ビジネスタイプ\オレンジ\2カラム\
という形式のテンプレートがついてきます。
上記のテンプレートの場合、トップの画像を別に指定したい場合は −
SIRIUSの上部メニューにある「テンプレート」→「HTMLテンプレート編集」から
という記述を探す。その部分を、上記の例の場合は、
と記述すればOKです。
abcde.xxxの部分が画像のファイル名、 heightの●●部分に画像の高さを指定します。
同じ考え方を応用すれば、トップ画像に対する考え方も次第に分かってくるものと思います。