SIRIUSの動作環境チェックについて確認しておきたいと思います。

 

よく質問のある項目については、私のコメントをつけました。

 

 

ハードウェアスペック

 

CPU Intel PentiumV以上(Pentium Vクラス、1GHz 以上推奨)
メモリ 1GB 以上

 

ハードディスク
インストール時に必要なハード ディスク空き領域: 200 MB

 

必要なハード ディスク空き領域 : 1GB
ディスプレイ 解像度 1024 x 768以上

 

私からのコメント
ここ最近のPCであれば殆ど問題なく動くでしょう。大昔のPCを使い続けておられる方のみチェックしてください。

 

 

 

オペレーティングシステム

 

Microsoft Windows 10(推奨)
Microsoft Windows 8.1(推奨)
Microsoft Windows 8(推奨)
Microsoft Windows 7(推奨)
Microsoft Windows VISTA(推奨)
Microsoft Windows XP(推奨)

 

(32bit、64bit共に対応しています)
※日本語のみ対応(Japanese only)

 

 

私からのコメント
これも、ご自分のOSとあっているかチェックいただければ十分です。

 

 

 

その他

 

※1.ネットブックなどのミニPCでの動作は保証されていません。

 

※2.SIRIUSの起動にはインターネット環境が必要となります。

 

※3.Macをご利用の場合、ブートキャンプ等でWindows環境を作ればSIRIUSを動作させることは可能です。ただし、この場合作者サポートの対象外となりますので、自己責任においてご利用ください。

 

※4.動作環境として.Net Frameworkの2.0以上のバージョンが必要となります。
導入されていない方は、指定リンクから最新の.Net Frameworkをインストールしてください。(HPスペック欄参照)

 

(Windows 7をご利用の場合は、既に.Net Framework4.0がインストールされた状態になっています)
※注意事項 上記はSIRIUSを動作させるために必要な最低限の環境であり、
上記環境を満たす場合でも、100%の動作保証を行うものではありません。

 

 

私からのコメント

 

.NET Framework って何? という質問を受けることが多いのですが、Wikipedia的に言うと、、 

 

『 .NET Framework を対象としたアプリケーションを管理するランタイム実行環境。メモリ管理やその他のシステム サービスを提供する共通言語ランタイムと、プログラマがアプリケーション開発のすべての主要領域で堅牢性と信頼性の高いコードを利用できるようにするための広範なクラス ライブラリから構成される。』

 

ということになりますが、難しいことはあまり気にする必要はなく、要は、SIRIUSを自分のPC上で動かすための必要な環境 − とだけ認識しておけば十分です。

 

 

あと大事なのは、トップページにも書きましたが、SIRIUSはPC個体別にライセンスが必要ですので、外出先で使う場合やVPSで使用する場合には注意を要します。